備前市議会 2022-12-09 12月09日-04号
また、市内3病院の建設経費等に関わる企業債の返還についても一般会計からの繰り出しが続きます。 今後、市庁舎整備事業、備前焼ミュージアム、学校給食共同調理場、新図書館建設、アルファビゼンの再利用計画など、大型投資計画や不要不急と思われます土地購入などによって将来にわたって地方債償還額の増加、つまり借金の返済の増加が予測されます。
また、市内3病院の建設経費等に関わる企業債の返還についても一般会計からの繰り出しが続きます。 今後、市庁舎整備事業、備前焼ミュージアム、学校給食共同調理場、新図書館建設、アルファビゼンの再利用計画など、大型投資計画や不要不急と思われます土地購入などによって将来にわたって地方債償還額の増加、つまり借金の返済の増加が予測されます。
今年度策定いたしました平成29年度から向こう5年間の中期財政試算におきましては、平成33年度の基金残高は約10億円の赤字となることが見込まれましたが、当該試算には、議員御指摘の市民病院や給食センターの建設経費等を見込んでございません。
複合化による管理面積の減少はもちろんのことでございますけれども、民間企業の参入による建設経費等や管理費の削減を視野に入れながらやっていくということが必要となってきます。
委員の方々から用地のことや建設経費等についての御質問をいただきました。その後3月5日に第3回の検討委員会が開かれ、建設場所の選定についての御意見をいただき、答申事項について審議を行いました。そして、学校給食施設整備検討委員会の答申が3月の末にありましたので、5月8日に開かれた総務文教常任委員会において答申書の写しを提示し、報告いたしました。
この経常収支比率というのは、義務的経費と投資的経費の関係を知る上で非常に大事なことでございまして、この率が上がれば上がるほど、100%に近づけば近づくほど、義務的経費だけに財源がかかりまして、もう投資的経費、建設経費等がもう全然あと使う余裕がなくなってしまう、そういうものを尺度として見るわけでございますが、これが100%へ近づきますと、義務的経費、つまり人件費とか物件費とか、どうしても要る仕事に金が